名古屋・春日井・小牧で体質改善・交通事故治療ならオステオパシーabc（アズール接骨院）

ここ最近連日で新患さんが来てますが一人一人症状の数が多いです。

問診で電磁波も症状の一つの原因となりますよと言った際に「そんなの関係あるんですか？」と患者さんに言われたので記事を書きます。

身体の症状の原因としてストレスの多くなった社会、食事内容の悪化、化学物質による影響、そして電磁波が大きいと考えています。

しかし、世の中のほとんどの人はその恐ろしさには気づいていません。

人体中にも弱い電気が存在していて、生体の機能に関わっている。それが大きな電気エネルギーに長時間さらされていたら、なぜ良くないか？

ご存知のように、飛行中の飛行機内では、携帯電話は使用できません。それは電気ワイヤーは外部からの影響を受けないようにシールドされたりしてますが、電磁波の影響を受け安いので、機内のお客様が全員携帯も含め電子機器の電源を入れていれば強磁界ができ、コックピットから指示を出していないのに、勝手に舵面が動いたりなど意図しない事が起こりうるわけなんです。以前、出発前にコックピットからの無線通信が出来ない不具合があり、その原因が複数のお客様が携帯をONにしていたからだそうです。

では人間に何も影響が無いと誰が言えるのか？多くの人は、あまりに身近に電気を置きすぎます。

ただでさえ多くの多種の電波が室中に存在しているのだから、出来るだけ身近に携帯電話やその他の電気製品を置かない方がいいです。

電磁波は空気中は見えないが、多くの電波がありそれらにさらされているため、これをヨーロッパではエレクトロスモッグと言われています。